コラム  〜ハリ結びについて〜 丈夫なハリ結びへ戻る

私はいろんな銘柄のハリをいろんな結び方でかなりの回数結んでは引きちぎることを繰り返してきました。その結果、外掛け結びが弱いことや市販のハリス付きハリ仕掛けのなかにも信じられないほど強度のないものがあることなども分かってきました。


◇新しい結びを試すときはまず何十回か結んでみてください。手慣れてくると強度が安定してきます。

◇ハリを結んだとき強く引っ張ってチェックするとたまたま弱い結びになっているのを切って排除することができます。

でも、一刻も早く釣りたいときにチェックしていてプチッと切れるとイライラしますがここであわてて結ぶとまた弱い結びになったりします。

この強度チェックの方法は1.5号ぐらいまででないと出来ません。(力の強い人ならばもっと太いハリスでも可能かもしれません)。

◇内掛け、漁師結びは充分な締め込みをしていないと魚を釣り上げたときハリの背側に回っていることがあります。しかしそのしまりの悪さによる余裕がクッションとなり強度に寄与している気がします。

◇外掛け結びは締まりにくい。かといって強く締めると強度が落ちます。そのうえハリに負荷が掛かっても締まらない結びなので抜けやすいです。


◇ハリ結びでは、竿を小脇に抱えて立ったままできることも重要です。ハリを結ぶために足元の良いところまで行き、竿をおいてから結ぶのでは面倒になって結び直しをさぼってしまいます。

◇ナイロンハリス(サンラインパワード1.5号)の結び強度はフロロカーボンと同等です。ただし、吸水性があるので強度が時間とともに低下します。    →データを見る


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up: 2005/3/19
yosshi